どんな脱毛部位がある?各部位のムダ毛の特徴

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体毛、いわゆる脱毛の対象となるようなムダ毛には、生えている部分によって、それぞれ微妙に異なった特徴があります。
それら特徴を知っておくと、数ある中から脱毛サロンを選ぶ際、またコースを選ぶ際にも大いに参考になります。

多くの脱毛サロンで、面積の広い部分を「ラージパーツ」、面積の小さな部分を「スモールパーツ」として、料金設定や施術メニューで表示しています。詳細な区分についてはサロンごとに若干違いはあるようですが、ラージパーツは、腕、脚、背中、お腹、おしりなどを含んでいます。スモールパーツは鼻下、あご、手、指、胸、わき、へそ、ビキニライン、膝などです。

では、主な部位のムダ毛についてその特徴を見ていきましょう。

わきのムダ毛の特徴
わきのムダ毛は、生える方向がバラバラで太いのが特徴とされる「性毛」に区分されます。太い毛が生えるのは毛根組織が強いためで、毛根組織を死滅させるには、強力な電流を流すなどの特別な処置が必要になります。また、生える方向がバラバラであるため、高い脱毛技術が必要になります。毛が密集して生えていたり、カミソリなどのセルフ処理による影響で、完全に脱毛できるまでにかかる期間は個人差が出やすいところではあるのですが、長期戦になるのは確実なようです。

腕のムダ毛の特徴
腕は、手が届きやすくセルフ処理が容易な個所ではありますが、露出する機会も多く、処理の頻度も高いため、肌へのダメージや色素沈着も心配される個所です。腕のムダ毛は細く毛の方向がそろっているため、サロンでの脱毛が行いやすい場所です。ただ、事前に注意しておくべきことがあります。それは、日焼けをしないようにすることです。サロンの光脱毛はメラニン色素に反応するため、色の濃いところには強力なエネルギーが集中してしまうため危険です。同じ理由で、サロンで脱毛をする前にはシェービングでムダ毛を短くし、毛母細胞をピンポイントで処理できるようにする必要があります。

脚のムダ毛の特徴
女性の場合、脚のムダ毛は「性毛」とは異なり、毛の流れがそろっているため、比較的サロンでのお手入れが簡単であるとされています。ただ、こちらもセルフ処理によって肌が荒れたり、埋没しやすく毛の周期が乱れているようなときには、肌の状態や周期を正常に戻してからの処理になるところが多いようです。腕同様、露出が多い部分ですので、脱毛の前や脱毛期間中は日焼けをしないように注意しましょう。

顔のムダ毛の特徴
多くのサロンで行われる光脱毛は、毛が太く黒いほど熱を毛母細胞まで伝えやすいため脱毛がしやすいと言えます。顔のムダ毛は産毛と言われるような細い毛が多いのが特徴なので、かつては顔のムダ毛の脱毛は難しいといわれていました。しかし、他所とは異なる顔専用の光周波を用いたり、特別なジェルを用いることで、顔の永久脱毛も簡単に行うことができるようになりました。

VIOのムダ毛の特徴
ハイジニーナともいわれる場所です。毛が密集しており、肌が比較的弱いこの部分の脱毛はセルフ処理は大変困難で危険です。手元が見づらく肌を痛める原因にもなりますし、ひとつの毛穴から二本の毛が生えてきてしまうようなことが起こりやすい個所です。サロンでの脱毛が安全でオススメです。ハイジニーナの語源の「ハイジーン」とは、衛生という意味があります。性毛に区分されるVIOには、わき同様臭いの原因になるアポクリン汗腺がある部分ですので、脱毛によって臭いを軽減したり、脱毛によってデリケートゾーンを衛生的に保つことができます。